グループホームは大阪府、河内長野市のグループホームこころの家 | アクセス

初めまして、こころの家オーナーの金田亮です。本日は、こころの家のホームページをご覧いただきありがとうございます。私たち、こころの家は「グループホーム」という施設ではございますが、私自身〝施設″という感覚はなく入居者様1人ひとりと家族のように過ごさせて頂いております。現在、こころの家では看取りもさせて頂いており、実績も多数ございます。ですが、その時その時のことを忘れたことはございません。それはこれから先、忘れることはございません。また、ご家族の方が認知症になってしまいますと悲観的なイメージをもってしまう方が多くいらっしゃいますが、私はそうは感じません。認知症の患者様も1人の人とし、人生の楽しみを見つけ、日々を穏やかに安心して過ごして頂くため、家族として接し、直球で向き合いぶつかり合ったり、仲直りしたりを繰り返し、喜怒哀楽を感じて頂き日々の生活の糧にして頂きたいと思っております。ご家族の方からも認知症という「負のイメージ」を取り除いていきたいと思っております。入居者様だけでなく、ご家族の方にも寄り添い、気軽に「頼り」やすい施設を目指しております。

自然あふれる河内長野市汐の宮町の一角で、要介護および要支援2の認定を受けた認知症の方々が、安心してご自分のペースで暮らせる環境を整えております。ご家族同伴での見学やご相談も承っておりますので、ご予約の際はお電話またはメールからご連絡ください。自立した生活の継続を目標として、一人ひとりのプライバシーと尊厳を大切にしながら日常生活をサポートいたします。

毎日の食事や入浴、排せつなどをサポートして心身の健康を支え、機能訓練を積極的に取り入れることで、認知症の進行をできる限り緩やかにすることを目指しております。地域の内科・循環器内科クリニックと連携しているため、医療的なケアが必要になった場合でもお任せください。日常の中で体や心を動かし、家庭的な雰囲気の中で活き活きとした生活をお送りいただけるよう支えています。